青年部長を経て、当商店会の本会計を務める河又雅之さんでした。お解りになりましたか？先々代の久寿さんが「河又畳店」を大正14年創業されて、今は3代目として家業を続けています。

創業者の河又久寿さん、雅之さんのお爺さまですね。時代を感じる帽子に、ピカピカの自転車。今と違い自転車も高価だったこの時代、商売道具として必需品だったのでしょうね。

昭和23年に河又畳店から「荻窪畳工業株式会社」に成った時の写真だそうです、後列左から3人目が先代の元さん。雅之さんのお父様、地元小学校のPTA会長など尽力されました。

この写真は河又畳店の店舗を、氏神様の例大祭の時に神酒所として提供された時の物です。皆さん着物を着て記念撮影、この時代は写真も今とは違い貴重品でしょうね。

昭和35年頃の当商店街です、雅之さんが乳母車に乗って笑っています。今とは違い空が広いですね！この時代歩道は子供達の遊び場でした。

昭和32年、河又商店となり新装開店の時の写真です。店舗のわきに飾られた花輪、今は見られなくなりました。

そしてインテリア河又。先々代が始めた畳店、3代目がインテリア全般として皆さんの生活の安全･安心を守っています。

インテリア河又

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