2011年11月22日(火)以前八丁通り商店会のホームページでご紹介した、「シャッター通り商店街」を見てきました。
開演にあたり商店会連合会青年部部長の北嶋会長がご挨拶、緊張気味でしたが見事に大役をこなしていよいよ幕が上がりました。
当日は18時30分の開演にもかかわらず、大勢の方々がセシオン杉並にあしを運び2時間30分の物語を楽しみました。公演中は撮影禁止の為、写真はありませんが。最近テレビや映画などに慣れ親しんで生の演劇は久しぶりでしたが、やはり役者の方の熱気が伝わり面白かったですね!。見逃した方は12月1日の練馬文化センター小ホールがございますので、興味がわいた方はそちらで。
又その2日後、杉並区役所6階の会議室で「シャッター通り商店街ってなんだろう」と言うセミナーがありました。シャッター通り商店街の脚本を書かれた「高橋正圀」さん・ファシリテーターの「三浦展」さん・南阿佐谷すずらん商店街振興組合理事長「榎本正晴」さんが中心に進みました、三浦さんが進行役で高橋さんの脚本を書かれた時の秘話や榎本さんの商店街に対する気持ちを聞かせていただき。たいへん充実した90分でした、商店会ではなく一般消費者の立場の方も参加されて厳しい意見も出て面白いセミナーと成りました。